全てにおいて安全を第一にした業務遂行を徹底しております。
コンテナを安全に遅滞なく輸送するためにはチームワークが重要です。
当社では安全大会、研修、朝礼、ミーティング等を通して全社員が情報を共有し安全意識の向上に努めています。
安全対策における実施一例
走行中の状況がデータや映像に記録されることでドライバーの安全意識を高め、実際に遭遇したヒヤリ・ハットの状況を映像で共有することにより効果的な対策を講じ、未然に事故を防ぐことが可能です。
全ての社員の健康を考え定期的な健康診断はもちろん、体調や睡眠時間等の確認を行い体調変化による事故の防止に努めています。
また、ドライバーに長時間連続して運転をさせないよう、拘束時間、休憩時間も含め法律で定められた範囲内にコントロールすることを徹底しています。
コンプライアンス・安全管理体制を徹底するため、アルコールチェッカーを導入しています。微量に残留したアルコールさえ検知する高性能の機器で、運転前のドライバーの状態を確実にチェックしています。
また、運行前と終業時には異常や健康状態等を確認するため対面点呼を行っています。